FUMIO TANAKA

1976年 東京都出身。デザインスクール卒業後にインディーズレコード会社のデザイン部門において、CDジャケットや店頭POP、雑誌広告等の制作を手掛け、キャリアをスタートさせる。

より本格的に広告に携わりたいという想いからデザイン制作会社へと転職。広告代理店と共に主に国内女性下着メーカーの広告企画立案、カンプ制作、モデルオーディション、撮影、出稿といった広告制作における一連の業務を経験する。

さらに大手時計メーカーの広告やDMを中心とした通信教育関連のデザイン、ディレクションに長く携わった後、映画を始めとしたエンタメ系のサイトやECサイト、小中規模のコーポレートサイトといったWebメディアのデザインを手掛けるようになる。

ディテールにこだわったシンプルで見やすいデザイン、CIやロゴ制作が得意。情報の伝達手段としてキチンと機能すること、言語化が可能であることの2点を制作テーマとしている。